よくある質問

FLY Letterに関するよくある質問と回答をまとめました。差し込み変数の使い方、Gmail・メールサーバーの設定、送信の停止や失敗分の再送、送信ログなどをご確認ください。

基本情報

はい、FLY Letterは完全無料でご利用いただけます。広告もなく、すべての機能を制限なくお使いいただけます。ただしダウンロードは招待制です。

FLY Letterはメールを一斉送信できるツールのため、そのまま公開すると迷惑メールの送信に使われるおそれがあります。ご連絡いただいた方に招待コードをお渡しし、その方だけがダウンロードできるようにしています。

お問い合わせフォームから「ダウンロード(招待コード)の申請」を選び、ご利用目的(どのような相手に、どのようなメールを送るか)を添えてご連絡ください。確認のうえ、招待コードをメールでお送りします。

Windows 10以降、macOS 10.15以降、主要なLinuxディストリビューションに対応しています。一般的なパソコンであれば問題なく動作します。

はい、FLY Letter License v1.1のもとで、商用利用・複製・再配布を無償で行えます。詳しくはライセンスページをご確認ください。

FLY Letterはお使いのパソコンにインストールして使うデスクトップアプリで、送信にはお手持ちのGmailアカウントまたはメールサーバー(SMTP)を使います。宛先リストや文面を外部サービスにアップロードする必要がなく、月額費用もかかりません。

テンプレート作成・差し込み

VS Codeと同じMonaco Editorを内蔵しており、構文ハイライトやオートコンプリートを使ってHTMLを直接記述できます。エディタのみ・分割・プレビューのみの3つの表示モードがあり、書きながらリアルタイムに仕上がりを確認できます。

はい、${name} のような差し込み変数を本文にも件名にも使えます。宛先データの列と変数が対応し、送信時に1件ずつ置き換えられます。変数名を変更した場合は、入力済みの宛先データも追随します。なお ${email} は変数として登録しなくても常に使え、宛先のメールアドレスに置き換わります(そのため email は変数名として使えません)。

はい、差し込み値はHTMLとして解釈されないよう自動でエスケープされます。宛先データに記号やタグが混ざっていても、レイアウトが崩れたり意図しないHTMLが埋め込まれたりすることはありません。

宛先データの入力

Excelライクな表(VoxSheet)に直接入力できるほか、Excelやスプレッドシートからのコピー&ペーストにも対応しています。1列目がメールアドレス、2列目以降が差し込み変数の値です。

はい、メールアドレスの重複はハイライト表示され、前後の該当行へジャンプできます。また形式が正しくない可能性のあるアドレスは件数付きで警告されます。検索機能でセルを絞り込むこともできます。

CSVのインポート機能は現在開発中です。今はExcelやスプレッドシートからコピー&ペーストして取り込んでください。入力したデータは右クリックメニューからCSVとして書き出せます。書き出したCSVは、「=」などで始まる値を文字列として扱うため、Excelで開いた時点で数式として実行されることはありません。

送信設定(Gmail・メールサーバー)

はい、Google認証(OAuth2・PKCE対応)で連携すればGmailから送信できます。アクセストークンは自動でリフレッシュされるため、長時間の一括送信中に認証が切れることもありません。

はい、任意のSMTPサーバーを設定して送信できます。暗号化方式はTLS/SSL/なしから選べ、「接続を確認」ボタンで保存前に疎通テストができます。接続できなかった場合は、アプリが原因を診断して対処を示します。

「接続を確認」が失敗すると、接続できるポートと暗号化方式の組み合わせを順に試して提案します。「この設定に変更する」を押すだけで反映され、そのまま再確認まで進みます。安全のため、暗号化なし(平文)の組み合わせを提案することはありません。確認中は進み具合が表示され、途中で中止することもできます。

独自の証明書を使っているサーバーでは、発行先・発行元・有効期限・対象・拇印とリスクが表示されます。サーバーの管理者から知らされている内容と一致することを確認したうえで承認してください。承認したあとは、接続確認も一括送信も確認を求められません(メール設定ダイアログの一覧からいつでも解除できます)。承認されるのは拇印が一致する1枚だけで、すべての証明書を無条件に信頼する設定は用意していません。

両方を登録しておき、送信のたびにどちらを使うか選べます。選択中の設定が使えない状態のときに、別の設定へ黙って切り替えることはしません(意図しない送信元からの送信を防ぐためです)。

AES-128-GCMで暗号化してお使いのパソコン内にのみ保存されます。暗号化キーはOSのキーストア(Windowsでは資格情報マネージャー)で管理されるマシン固有のランダムキーです。保存済みのパスワードは画面側へ渡さない設計になっています。

送信・ログ

はい、工程3で宛先ごとに差し込み後の件名・本文を確認できます。送信直前にも、送信元アドレス・件数・除外件数・重複や形式の警告を示す確認ダイアログが表示されます。まず「テスト送信」で1件だけ送って仕上がりを確かめることもできます。

画面上の入力欄で指定した宛先に1件だけ届きます。既定は送信元のアドレス(=自分宛て)です。宛先リストへは送信されないため、確認のつもりが顧客への誤送信になることはありません。差し込み内容は実データで確かめられるよう、リストの1件目のものが使われます。

はい、「この宛先を除外」で送信対象から外せます。データそのものは消えず、宛先データを編集しても除外の状態は保持されます。除外の指定はプロジェクトファイルにも保存されるので、定期的に同じリストを使う場合も毎回やり直す必要がありません。

はい、送信中はいつでも「送信停止」で中断できます。1通ごとに100ms間隔を空けて送信し、進捗はリアルタイムに表示されます。

はい、「失敗分を再送」で失敗した宛先だけをやり直せます。ネットワーク断やレート制限などの一時的な障害は、最大3回・指数バックオフで自動リトライされます。

はい、最大1,000件の送信ログが記録されます。成功/失敗のステータス、エラーメッセージ、送信方法を確認でき、フィルタリングやCSVエクスポート(BOM付きUTF-8・日本語ヘッダー)にも対応しています。書き出すCSVは数式インジェクション対策済みです。

保存とセキュリティ

はい、テンプレート・宛先データ・差し込み変数・除外した宛先をまとめて .flyletter ファイルとして保存できます(Ctrl+S)。未保存の変更はヘッダーの ● で表示され、保存せずに閉じようとすると確認されます。保存は一時ファイルを経由するため、書き込み中にアプリが終了しても既存のファイルが壊れることはありません。

外部と通信するのはメール送信時とGoogle認証時だけです。テンプレート・宛先データ・送信ログはすべてお使いのパソコン内で管理されます。

添付ファイルへの対応は開発予定の機能です。現在のバージョンではHTML本文のみを送信できます。

トラブルシューティング

認証は http://localhost:8080 で待ち受けます。ポート8080を他のアプリが使用していないか、アクセスがブロックされていないかをご確認ください。認証の待受は5分でタイムアウトします。

まず「接続を確認」を押してください。失敗した場合はアプリが原因を診断します。ポートや暗号化方式の誤りは接続できる組み合わせを提案し、サーバー名が証明書と一致しない場合は正しいサーバー名を提示し、独自の証明書を使っているサーバーでは内容とリスクを示して承認を求めます。それでも解決しないときは、ユーザー名とパスワード(アプリパスワードが必要なサーバーもあります)と、ファイアウォールの設定をご確認ください。

選択中の送信方法が使えない状態です。安全のため別の設定へ自動で切り替えることはしません。ステータスバーで現在の送信設定をご確認のうえ、Gmailの場合は認証の期限切れやアクセス取り消しの可能性があるので再認証を、メールサーバーの場合は「接続を確認」をお試しください。

テスト送信は指定した宛先(既定は送信元=自分のアドレス)にだけ届き、宛先リストへは送信されない仕様です。差し込み内容の確認にはリストの1件目のデータが使われます。

メールアドレスの重複判定は大文字・小文字を区別しません(tanaka@example.com と TANAKA@example.com は同一と判定されます)。

コード署名を行っていないため、Windowsでは「WindowsによってPCが保護されました」と表示されることがあります。「詳細情報」→「実行」で続行できます。macOSでは「開発元を確認できない」と表示された場合、システム設定の「プライバシーとセキュリティ」から許可してください。

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詳しい使い方は「ユーザーマニュアル」(PDF)でも解説しています。 ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。